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送料が安い送り方とは?手紙から宅配便まで徹底解説
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送料が安い送り方とは?手紙から宅配便まで徹底解説

荷物を送る際、「どこの配送業者がいちばん安いの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。送料は荷物の大きさ、重さ、配送距離などによって大きく変わります。

本記事では、手紙などの薄いものから、小型~中型の荷物、そして60サイズ以上の宅配便まで、サイズ別に一番安い送り方を徹底比較します。さらに、送料を安く済ませるための梱包のコツや、各社の割引サービスについてもわかりやすく解説します。

小さな荷物を安く送りたい方へ
洋服や本、小物などの薄くて軽い荷物を送る場合は「メール便」の利用が圧倒的にお得です!

各社メール便(クリックポスト、ゆうパケット、ネコポス等)の特徴や最新料金、サイズの比較については、以下の専用記事で詳しく解説しています。ぜひあわせてご活用ください。

メール便とは?メール便の特徴や送り方、普通郵便との違い
【2026年10月改定】クリックポストとゆうパケットお得なのはどっち?選び方ガイド

【手紙サイズ】写真や書類を安く送る方法

まずは、写真や書類など手紙サイズのものを安く送る方法です。2024年10月の郵便料金改定により、多くのサービスで料金が変更されているため注意しましょう。

ミニレター(郵便書簡)

ミニレター(郵便書簡)は、全国一律85円で送れる封筒兼用の便せんです。便せんは郵便局で購入でき、切手代(料額印面)がすでに印刷されているため、そのままポストへ投函できます。
重さ25gを超えない範囲であれば、写真やトレカなど、薄くて軽い紙片状のものを同封することが可能です。

  • 追跡サービス:なし
  • 損害補償:なし
項目 仕様
料金 全国一律 85円
サイズ 16.5cm×9.2cm(折り畳み時)
重さ 25gまで

定形郵便

定形郵便は、手紙やはりがきサイズの郵便物を送る際の基本サービスです。以前は重さによって料金が分かれていましたが、現在は50g以内であれば一律110円に統合され、わかりやすくなりました。

  • 追跡サービス:なし
  • 損害補償:なし
項目 仕様
料金(50g以内) 全国一律 110円
最大サイズ 23.5cm×12cm×厚さ1cm
最小サイズ 14cm×9cm
重さ 50gまで

【小型~中型】雑貨や小物を安く送る方法

続いて、厚みのある小物や書籍など、小型から中型の荷物を安く送る方法を解説します。

定形外郵便

定形外郵便は、定形郵便のサイズ(厚さ1cmなど)を超えた郵便物を送る際のサービスです。「規格内」に収まるかどうか、また「重さ」によって細かく送料が変わります。

  • 追跡サービス:なし
  • 損害補償:なし
項目 規格内 規格外
最大サイズ 長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm以内 長辺60cm以内
(3辺合計90cm以内)
重さ上限 1kg以内 4kg以内

【料金表】定形外郵便

重さ 規格内(厚さ3cm以内) 規格外
50g以内 140円 260円
100g以内 180円 290円
150g以内 270円 390円
250g以内 320円 450円
500g以内 510円 660円
1kg以内 750円 920円
2kg以内 取扱なし 1,350円
4kg以内 取扱なし 1,750円

日本郵便・スマートレター

スマートレターは、A5サイズ・厚さ2cm・1kgまでの品物を全国一律210円で送れるサービスです。専用封筒は郵便局、コンビニ、郵便局のネットショップで購入できます。信書も郵送できるため、ビジネス書類の送付にも大変便利です。

  • 追跡サービス:なし
  • 損害補償:なし
料金 全国一律 210円
サイズ 25cm×17cm(A5ファイルサイズ)
重さ / 厚さ 1kgまで / 2cmまで

日本郵便・クリックポスト

クリックポストは自宅で宛名ラベルの作成と決済ができ、全国一律240円でポストから手軽に郵送できるサービスです。
※利用にはYahoo! JAPAN IDかAmazonアカウントによる事前登録と、クレジットカード決済が必要です。

  • 追跡サービス:あり
  • 損害補償:なし
料金 全国一律 240円
(※2026年10月改定)
サイズ 3辺合計60cm以内(長辺34cm以内)
※下限:長さ14cm×幅9cm
厚さ 制限なし(ポスト投函可能な幅)
重さ 2kgまで

日本郵便・ゆうメール

ゆうメールは、冊子(本、カタログなどの印刷物)や、CD・DVDなどをリーズナブルな価格で送ることに特化したサービスです。中身が確認できるよう、封筒の一部を開けておくか、透明な窓を設けるなどの対応が必要です。

  • 追跡サービス:なし
  • 損害補償:なし
重さ 全国一律料金
150g以内 215円
250g以内 260円
500g以内 360円
1kg以内 450円
サイズ上限 長辺34cm以内・幅25cm以内・厚さ3cm以内

日本郵便・ゆうパケット

ゆうパケットは、小物などの郵送に適した追跡機能付きのサービスです。以前は厚さごとに運賃が異なりましたが、2026年10月よりわかりやすい一律料金に改定されました。

  • 追跡サービス:あり
  • 損害補償:なし
料金 全国一律 360円
(※2026年10月改定)
サイズ 3辺合計60cm以内(長辺34cm以内)
厚さ 3cm以内
重さ 1kgまで

日本郵便・レターパックライト

レターパックライトは、専用封筒(430円)を購入し、そのままポストから発送できる追跡付きのサービスです。
厚さ制限は3cmまでとなっており、多くの郵便ポストへ投函が可能です。専用封筒は郵便局、コンビニなどで購入できます。

  • 追跡サービス:あり
  • 損害補償:なし
料金(封筒代込) 全国一律 430円
サイズ 34cm×24.8cm(A4ファイルサイズ)
重さ / 厚さ 4kg以内 / 3cm以内
配達方法 郵便受けへ投函

日本郵便・レターパックプラス

レターパックプラスは、専用封筒(600円)を購入して発送できるサービスです。「ライト」との最大の違いは、厚さに上限がない点と、配達方法が対面受け渡しとなる点です。
ライト同様にポストからの発送も可能ですが、厚みを出した場合は投函口に入らないため、窓口や集荷を利用することになります。

  • 追跡サービス:あり
  • 損害補償:なし
料金(封筒代込) 全国一律 600円
サイズ 34cm×24.8cm(A4ファイルサイズ)
重さ / 厚さ 4kg以内 / 制限なし(封筒に収まる限り)
配達方法 対面(受領印または署名)

ヤマト運輸・宅急便コンパクト

宅急便コンパクトは、小さな荷物を専用BOX(70円)で安全に送れるヤマト運輸のサービスです。通常の宅配便の60サイズよりも安く送ることができます。
薄型専用BOX(封筒型)か、宅急便コンパクト専用BOX(箱型)の2種類から、用途に合わせて専用資材を選べます。

  • 追跡サービス:あり
  • 損害補償:あり(3万円まで)
項目 仕様
料金 地域により異なる(下限 610円〜)
※別途専用BOX代 70円
専用BOXサイズ 1. 薄型専用BOX(縦24.8cm×横34cm)
2. 専用BOX(縦20cm×横25cm×高さ5cm)
重さ上限 規定なし

※発送地域・お届け先によって運賃が異なります。下記は現金支払いの運賃(箱代別)の目安です。

発送元 北海道 宮城 東京 大阪 広島 福岡 沖縄
北海道 760円 930円 980円 1,150円 1,200円 1,310円 1,260円
宮城 930円 710円 650円 820円 930円 1,040円 1,090円
東京 980円 650円 650円 760円 820円 930円 980円
大阪 1,150円 820円 760円 710円 710円 760円 980円
広島 1,200円 930円 820円 710円 710円 710円 980円
福岡 1,310円 1,040円 930円 760円 710円 710円 930円
沖縄 1,260円 1,090円 980円 980円 980円 930円 760円

【60サイズ以上】宅配便サイズを安く送る方法

3辺の合計が60cmを超える中型〜大型のダンボールを送りたい場合は、ゆうパック、宅急便、飛脚宅配便などの「宅配便サービス」を使います。
荷物のサイズを「60サイズ」に抑え、関東から関東へ配送した場合の各社の基本送料は以下の通りです。

サービス ゆうパック
(日本郵便)
宅急便
(ヤマト運輸)
飛脚宅配便
(佐川急便)
60サイズの料金
※関東間の基本料金
820円 または 880円
※同県内820円、他県880円
1,060円 970円
重さ上限(60サイズ時) 25kgまで 2kgまで 2kgまで
追跡 / 補償 あり / あり あり / あり あり / あり

送料をさらに安く抑える3つのコツ

配送サービス選び以外にも、発送時のちょっとした工夫で送料をグッと安く抑えることができます。

1. 荷物の中身にあった「ジャストサイズ」の箱を使う

宅配便の送料は「箱の3辺の合計サイズ」で決まります。中身に対して大きすぎるダンボールを使うと、サイズ区分が上がってしまい送料が高くなってしまいます。
また、隙間が多すぎると配送中に中身が動いて破損するリスクも高まるため、商品に合わせたピッタリの箱や袋を使うことが最大の節約になります。

2. 過剰な梱包(厚みや重さ)を避ける

特に「メール便」や「定形外郵便」を利用する場合、緩衝材(プチプチ)を何重にも巻きすぎると、厚さや重さの規定をオーバーしてしまうことがあります。「厚さ3cm」の壁を超えた瞬間に、送料が一気に跳ね上がるケースも多いため、必要十分かつコンパクトな梱包を心がけましょう。

3. 各社の「持込割引」や「キャッシュレス割引」を活用する

配送各社では、さまざまな割引サービスを展開しています。これらを活用するだけで、1個あたり数十円〜数百円安く送ることができます。

日本郵便の主な割引

  • 持込割引: 郵便局の窓口やゆうパック取扱所に荷物を持ち込むと1個につき120円割引。
  • 同一あて先割引: 1年以内に発送した「ご依頼主控」を持参し、同じ宛先へ送ると割引。
  • 複数口割引: 同じ宛先に同時に2個以上の荷物を送ると割引。

ヤマト運輸の主な割引

  • 持込割: 営業所、コンビニ、取扱店へ持ち込むと100円割引(クロネコメンバーズなら150円割引)。
  • にゃんPay割引: 公式アプリのコード決済「にゃんPay」で支払うと送料が12%オフ。
  • デジタル割: スマホやWebから送り状を作成・予約すると60円割引。

佐川急便の主な割引

  • 持込割引: 佐川急便の営業所や取次店などへ直接持ち込むと、1個につき100円割引。

まとめ

送料の安さは手紙サイズ、小型から中型、60サイズ以上と送る物によって変わります。2024年の郵便料金改定により、特に手紙サイズの送料が大きく変動しています。小物や中型の荷物は、ヤマト運輸や佐川急便も検討しつつ、クリックポストやレターパックなどの日本郵便のサービスと比較して選びましょう。
また、過剰な梱包をせず適切サイズの箱を利用することでも、送料を抑えられます。配送会社の割引サービスも併せて確認しましょう。

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