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プチプチやエアー緩衝材の再利用法10選!
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プチプチやエアー緩衝材の再利用法10選!

通販やフリマアプリを利用していると、品物の梱包にエアー緩衝材やプチプチが使われていることがあります。そのまま捨てるとなると、ひとつひとつ空気を抜くのが面倒だったり、ごみ袋に入れてもかさばって捨てるのが大変だったりします。品物が届くのは嬉しくても、こうしたごみの処理が必要だと、ちょっと気が重くなることもあるのではないでしょうか。
実は、捨てるとなるとなにかと面倒なエアー緩衝材やプチプチも、うまく再利用すれば、日常生活に役立てることができるのです。ここでは、プチプチやエアー緩衝材の10の再利用方法を紹介していきます。

エアー緩衝材再利用法①再度梱包で使う

エアー緩衝材再利用法①再度梱包で使う

エアー緩衝材の再利用方法としてもっとも一般的なのは、自分が品物を送るときに、緩衝材として再利用することでしょう。フリマアプリを利用している人なら、なにかと品物を送る機会も多いもの。そういったときのために保存しておいて、梱包の隙間埋めに利用すれば、改めて緩衝材を購入する必要はありません。
エアー緩衝材はひとつずつ切り離すことができるので、保管しておいて必要な分だけ使うことができるのも利点です。

エアー緩衝材再利用法②袋にして使う

エアー緩衝材再利用法②袋にして使う

エアー緩衝材のもうひとつの再利用方法は、梱包材として使う方法です。
エアー緩衝材をひとつずつ切り離し、上部を切って空気を抜くことで、梱包用の袋になります。

例えば、子どものおもちゃの部品やUSBメモリ、パソコンやスマホのアクセサリー類、キーホルダー、小さな文房具など、小物の梱包に最適です。こうした品物を梱包しようと思うと、小さなOPP袋やPP袋などの梱包材を購入しないといけません。
また、せっかく自宅にOPP袋があっても、大きすぎるとあまった部分をカットする手間もかかってしまいます。しかし、エアー緩衝材を袋として再利用すれば、お金がかからず梱包できます。薄くて軽いので送料の負担にならず、さらに防水にもなります。エアー緩衝材の袋は、上記のような小物類にちょうどいいサイズ感というのもポイントです。

また、梱包以外にも、小さなごみをまとめたいときに、ごみ袋として使用できます。
子どもの勉強机に置いておいて消しゴムのカスをまとめて入れたり、バッグに入れておいて使い終わったティッシュを入れたりと、なにかと便利に使うことができます。

プチプチ再利用法①再度梱包で使う

プチプチ再利用法①再度梱包で使う

緩衝材としてもっとも一般的なプチプチは、通販やフリマアプリを利用していると結構な頻度で荷物と一緒に入っています。よく自分で荷物を送るという人は、家に常備している場合もあるのではないでしょうか。
再利用としていちばん多いのは、やはり緩衝材として再度利用することでしょう。
荷物に入っていたものを取っておけば、次になにかを送る際に、わざわざ緩衝材を購入する必要がありません。

プチプチ再利用法②寒さ対策

プチプチ再利用法②寒さ対策

家の中の台所や洗面所など、暖房が届きにくい場所の窓に、プチプチを貼ると、断熱効果が期待できます。
窓と部屋の間に空気の層をはさむので、外気の寒さが部屋に入ってくることを防ぎ、また暖房の暖かさを逃げにくくします。
木造アパートで、隙間風が気になるときにも最適です。また、熱帯魚や小鳥、ハムスター、熱帯植物など、寒さに弱い生き物を飼育している場合、水槽やかごをプチプチで覆ってあげることで、温かさをキープできます。

プチプチ再利用法③結露対策

プチプチ再利用法③結露対策

冬場になると窓が結露し、カビが生えてしまうというのはよくある困りごとです。
そういうときは、窓にプチプチを貼ることで断熱効果だけでなく結露対策にも活躍してくれます。
プチプチは透明なので外の光を遮ることがなく、さらに外からの目隠しにもなります。
窓にプチプチを貼るときには、ガムテープではなく幅が広めのマスキングテープを使用するとよいでしょう。マスキングテープなら、はがすときにも跡が残らず、またかわいい柄のテープを選べばインテリアにも活用できるからです。

プチプチ再利用法④台風対策

プチプチ再利用法④台風対策

夏から秋にかけての台風シーズンになると、台風による強風で窓ガラスが割れる心配が出てきます。
特にベッド付近にある窓や、雨戸がない窓の場合は、しっかりと安全対策をしておく必要があります。
そういったときにはプチプチを窓に貼ることで、万が一、窓ガラスが割れてしまってもガラスの飛散を防止できます。台風対策としてダンボールを窓に貼る場合もよくありますが、プチプチの方がかさばらず取り外しも簡単で、さらに外の光を遮らないので最適です。

プチプチ再利用法⑤掃除

プチプチ再利用法⑤掃除

フローリングワイパーで床掃除をするときに、シートとの間にプチプチをはさむと、よりごみをキャッチしやすくなります。このとき、プチプチの凹凸面が床側にくるように注意しましょう。
凹凸がごみをキャッチして、いつもよりホコリの吸着が良くなります。
フローリングワイパーを使っても、いつもシートの四隅にしかごみが吸着していない!という方は、ぜひ一度試してみてください。

また、プチプチを小さくカットして、スポンジの代用にもできます。
台所や洗面台などの水回りを、プチプチの凹凸面を使ってこすれば、水垢の汚れを落とすことができます。
一度使ったら気兼ねなく捨てられるのもいいですね。

プチプチ再利用法⑥保冷

プチプチ再利用法⑥保冷

寒さ対策の項目でも述べましたが、プチプチには断熱効果があるので、温度を逃さないという意味では保冷効果も期待できます。
買い物をしたときに、買い物バッグのなかにプチプチを敷いておくだけで、冷蔵品や冷凍食品を冷たいまま持ち帰れます。袋状になっているプチプチを利用して、荷物を入れたあとに封をすると、より保冷効果を高めることができるでしょう。

また、手作りした料理を冷たいまま持ち運びたいときにも、保冷剤と一緒にプチプチに入れるだけで、冷たさを保ったまま運べます。

プチプチ再利用法⑦クッション

プチプチ再利用法⑦クッション

大掃除やリフォーム、DIYなどをするときに、硬い床の上で長時間膝立ちや座っている体勢でいると、膝や腰が痛くなってしまいます。そういったときにプチプチを重ねて膝やお尻の下に敷くことで、クッション効果を得ることができます。

また、小さな子どもがいる家庭では、床にクッション性の高い敷物を敷いている方も多いのではないでしょうか。敷物の下にプチプチを敷いておくと、よりクッション性を高められるのでおすすめです。さらに、冬には床の断熱効果も期待できます。

プチプチ再利用法⑧靴やバッグの型崩れ防止

プチプチ再利用法⑧靴やバッグの型崩れ防止

革製のバッグやロングブーツなど、できるだけ型崩れしないできれいな状態をキープしたいものの保管にもプチプチが活用できます。プチプチを丸めてボリュームがある状態でバッグのなかに入れておけば、きれいな形状のまま保管ができ、変なしわが寄ってしまったということを防げます。
また、ブーツの場合は横長のプチプチをクルクルと巻いて棒状にし、ブーツのなかに入れることで、立てた状態をキープでき、洋服の場合は、ハンガーの肩部分にプチプチを巻いておくことで、コートやシャツの型崩れを防ぎます。

まとめ

家にたくさんあって、処分するのが面倒くさい。
でも保管には場所を取る……そんなエアー緩衝材やプチプチの再利用方法を紹介しました。
エアー緩衝材プチプチを賢く活用することで、便利に再利用できるだけでなく、電気代の節約や余計な出費を抑えることにも一役買ってくれます。捨てる前に、ぜひ試してみてください。

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