ダンボールワンでは、引っ越しに必要なダンボール、緩衝材などのプチプチ、布団袋、クラフトテープがセットになった便利でお買い得な「引っ越しダンボールセット」をご用意しています。
意外と知らないダンボールの組み立てのコツや、ダンボール箱のサイズなどをご紹介させていただきます。

ダンボール箱の組み立て方のコツ

みなさんは、引っ越しにかかわらず荷物を詰めた時に、
「これ底抜けないよね・・・」と不安な気持ちになったことことはありませんか？

ダンボールは梱包された状態だと底面の中心部にもっとも圧力がかかります。
クラフトテープを貼る時に、十字にテープを貼ると底抜けを防ぐことができます。
重い物を下に、軽いものを上に入れて重心を安定させるのも◎。

底フタを重ねて閉じたり、ガムテープを縦に貼るだけでは、もっとも圧力のかかる中心部分の補強ができません。
十字にテープを貼って、底抜けを防ぎましょう！

引っ越しに必要な段ボール箱のサイズは？

引っ越し荷物の梱包には、宅配100サイズ（3辺合計100cm以内）～ 140サイズ（3辺合計140cm以内）のダンボールが一般的によく使われています。
大きいダンボールは衣類などの軽くてかさばるもの、小さいダンボールは食器や書籍などの重い物の梱包に使うのに便利です。
ダンボール箱1つあたり、15～20kgまでの重さの荷物を目安に梱包すると良いでしょう。

ひとり暮らしの引っ越しで荷物が少ない場合など、引越し業者に頼まずにヤマト運輸や佐川急便などの宅配会社で発送するケースも増えています。宅配業者は、宅配サイズによって配送料が決まっていますので、同じ宅配サイズ内でできるだけ大きいダンボールを選んだ方が、配送コストを下げることができます。

引っ越し人数別の段ボール箱の数量目安

引越しに必要なダンボール箱の数は、引っ越しする人数や部屋の数によって異なります。
また、荷物の量には個人差があり、人によって必要なダンボールの数は違います。
一般的に必要な数量の目安を参考に、いざ引っ越しの荷造りをはじめてから「ダンボールが足りない」といったことがないよう、多めに準備されると安心です！

ちなみに私の場合は（ひとり暮らし）、単身用15枚セットでは足りず追加で何枚もダンボールを注文しました（笑）。
事前準備をしっかりして「引越しダンボールセット2～3人用（記入欄・持ち手穴付段ボール20枚）」を注文すればムダがなかったです。

引っ越し用ダンボール箱は、ぜひダンボールワンで！

いかがでしたか？
まもなく引っ越しシーズンを迎えますが、ご自身で引越しダンボール箱をご用意される方も多いはず。
ダンボールワンでは、単身用からご家族用まで人数に応じた6種類の引越しダンボールセットのラインナップをご用意しております。
お引っ越しの際にはぜひご検討ください。

引っ越しダンボール

引越し用ダンボール梱包ガイド