商品詳細ページの「耐荷重」の項目には、「1箱あたりの推奨重量」を記載しています。

「計算上のダンボール箱の強度（※1）」と「予想される段積み数（※2）」をもとに、「耐荷重（1箱あたりの推奨重量）」を計算し、A式（みかん箱）の規格品商品ページに記載しています。

※1 計算上のダンボール箱の強度
ダンボール箱に対して垂直方向から均一に加重された場合に、何kgの加重で箱がへこんでしまうか、という数値のことを指します。
A式（みかん箱）のダンボール箱に限り、この強度を計算することができます。

※2 予想される段積み数
配送や保管の際に何段積みで利用されるかを、箱の深さから予測しています。

記載の「耐荷重」は目安です。必ずしも保証するものではございません。
梱包する内容物の形状や、使用の環境（湿度等）によって、ダンボール箱の強度は変化します。
記載の「耐荷重」は、ある程度余裕を持った数値ではありますが、保証するものではございません。

箱の強度を上げるには？

ダンボール底面の「テープの貼り方」を工夫したり、「底板」（板ダンボール）を入れることで箱の強度を上げることができます。

十字テープ貼り
底面を、テープで十字型にしっかり貼ってください。真ん中に重さが集中するため、十字貼りにすることで底面を補強することができます。
Ｈテープ貼り
ダンボールが底抜けする場合、真ん中から抜けていきます。サイドのみ貼られた「Ｈ貼り」では真ん中が弱いままなのであまりおすすめできません。

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