お客様から「ダンボールに引っ掻いたような傷がついてる」というお問い合わせをいただくことがあります。
以下の画像のような傷は「玉傷（たまきず）」と呼ばれ、ダンボールの結束ひもを引っ張った際にできる傷です。

ダンボールは通常10枚・20枚ごとにビニール紐で結束されていますが、カットした結束ひもの結び目（玉）がダンボールの下を通ることで、このような「玉傷」がついてしまいます。

特に、何束も積み重なったダンボールの場合、重力負荷がかかり傷が付きやすくなります。

結束ひもを引き抜く際には、必ず結び目を持ってゆっくりと引っ張ることで、このような傷がつくことはありません。

このようにできた傷の場合は、返品や交換は承っておりません。
結束ひもをカットする際には、十分ご注意ください。

結束ひもの詳細につきましてはダンボールガイド「材質・強度・結束について」をご覧ください。

配送途中に付いたと思われる傷については、詳細を確認のうえ適切に対応いたします。

お手数をおかけしますが、お問い合わせフォームより画像を添付してご連絡ください。

材質・強度・結束について

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