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紙袋の材質の種類を解説!持ち手の特徴やおすすめのタイプもご紹介
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紙袋の材質の種類を解説!持ち手の特徴やおすすめのタイプもご紹介

日常生活でよく使う紙袋。買い物の際に商品を入れてもらったり、プレゼントをもらうときにギフトを入れて渡されたりします。
また、友だちなどにちょっと物を渡すとき、家に保管している紙袋を再利用することもあるでしょう。
このように日常使いしている紙袋ですが、どのような素材のものがあるか、またその特徴などは意外と知らないものです。
用途にあっていない紙袋を使ってしまうと、耐久性に問題が起こり、困ってしまうこともあります。
ここでは、正しく紙袋を選ぶことができるよう、紙袋の材質や特徴をご紹介します。

紙袋の材質の種類

紙袋に使われている紙にはさまざまなものがあり、種類によってコストや強度、印刷をしたときの印象などが変わってきます。
「ビジネスで使うので、強度がほしい」や、「プレゼントを入れるので、華やかな雰囲気の紙袋にしたい」など、用途によって適切な紙が使われているものを選びたいものです。
ここでは紙袋に使われている代表的な紙について紹介します。

紙袋の材質の種類

未晒クラフト

「ハトロン紙」や「茶色クロフト紙」とも呼ばれているもので、漂白前の茶色いクラフト紙です。
素朴で自然な風合いが特徴で、ざらっとした手触りがあります。
ファーストフードやパン屋などで使われている紙袋というとイメージがつかみやすいでしょう。
オーガニックやナチュラルといったイメージがあるので、洋菓子店や雑貨屋などでもよく使われています。
安価で、漂白する薬品にさらされていないため丈夫という特徴があります。
その反面、印刷にはあまり向いておらず、白や淡い色を印刷すると、沈んだ色みとなってしまいます。

晒クラフト

未晒クラフト紙を漂白したものが「晒クラフト紙」です。
白くなっていますが自然の風合いが残っており、和紙のように柔らかい手触りがあるため、和風のデザインの紙袋に適しています。
そのため、和菓子屋や神社仏閣の売店などで使われることが多くあります。
未晒クラフト紙ほどではありませんが強度も十分にあり、破れには強くなっています。
また、白色なので印刷にも向いており、企業などでもよく使われています。

片艶晒クラフト

晒クラフト紙の表面のみをプレス処理したのが「片艶晒クラフト紙」です。
表面はツヤツヤしていて平らになっており、裏面はクラフト紙本来のザラつき感が残っています。
加工は片面のみなのでコート紙にくらべ安価で、さらにクラフト紙特有の強度も兼ね備えています。
また、表面が平らなので印刷にも適しており、インクの発色がよく、鮮やかな色合いの印刷にも向いています。

カラークラフト

製紙の段階で染色されている紙です。
紙質としてはクラフト紙のため、ざらっとした風合いと破れに強いという特徴があります。
紙袋にしたときに最初から地の色がついているため、印刷の色を1版減らすことができ、コストをおさえることができます。
また、裏面や断面にも色がつけられているため、紙袋を開いたときにも華やかさや個性を感じられるでしょう。

コート紙

化学パルプ100%でつくられた上質紙にコート剤を塗布した紙です。
表面は光沢があり、ツルツルとした手触りです。
コート紙の最大の特徴は、表面に凸凹がなく、インクが紙に染みこまないため、とてもきれいに印刷できることです。
そのため、写真や繊細なデザインの印刷をする場合に最適です。
コート紙は、印刷した部分を折るとインクがはがれ、地の紙色が出てしまう「紙割れ」が起きてしまうため、PP加工が必須となっています。

紙袋の表面加工

紙袋は、表面に加工することで印刷の色落ちを防いだり、濡れに強くして強度を上げることができます。
ここでは、表面加工について、いくつかご紹介します。

グロスPP

コート紙に印刷を施したあと、ポリプロピレン(PP)の透明フィルムを貼る加工です。
ツヤツヤとした手触りと、耐水性にすぐれた強度が特徴です。
紙全体をPPで覆ってしまうので、印刷のインクがはがれることなく、また雨などの水が多少かかってもやぶれません。
グロスタイプはマットタイプより濡れたような光沢があるため、豪華なイメージを与えます。
そのため、ジュエリーやコスメ、結婚式の引き出物などを入れる袋に使われることが多くあります。

マットPP

グロスPPと同様に、ポリプロピレンの加工がされたものです。
グロスタイプにくらべ表面に光沢がなく、さらっとした手触りが特徴です。
柔らかく上品なイメージを与えることができるので、ビジネスシーンで使われることが多くあります。
また、グロスタイプのように光を反射することが少ないため、印刷が見やすいというメリットもあります。
強度はグロスPPと同様ですが、加工費はマットPPの方が高いため、コストは高くなります。

ニス引き

樹脂性の液体を印刷面に塗ることによって、印刷の色落ちを防ぐ加工です。
PP加工のように強度アップはしませんが、インクの色移りを抑えることができます。
濃い色の印刷をしたときや、PP加工よりコストを抑えて印刷面を保護したいときに適した加工です。
PP加工は紙全体にかけることしかできませんが、ニス加工は印刷した箇所だけなど、部分的な塗布も可能です。

紙袋に使われている紐の種類

紙袋は、紙と同様に紐の部分にもさまざまな種類があります。
どの紐も一定以上の強度が保たれているので、よほど重いものを入れる場合でなければ、質感やデザイン、コストで選ぶとよいでしょう。
ここでは、よく見られる一般的な紐の種類についてご紹介します。

PPロープ

PPロープ

ポリプロピレンのテープを撚った紐で、もっとも安価で強度のある紐です。
荷造り紐としても知られている素材です。
水に強く軽量で、色のバリエーションも豊富なため、一般的に広く使われています。
ほかの紐より太さがあるため、重量のある荷物を入れても手に食い込みにくいです。
その反面、ビニールっぽさが感じられるので、高級感に欠けるというデメリットもあります。

紙単紐

紙単紐

紙単紐は紙をよってつくる紐で、薄い紙をしっかりと固くよることで、ハリのある紐になります。
紙でできていますが強度が高く、紙袋に荷物を入れて振っても切れることはありません。
そのため、紙袋ではもっとも多く使われている素材です。
紙の色によってさまざまなカラーを選ぶことができ、紙袋の素材や色と合わせることができます。
また、紙からできているので、古紙回収で仕分ける必要がありません。

紙三本紐

紙三本紐

見た目はPP紐と似ていますが、素材が紙でできている紐です。
細い紙紐を3本より合わせてつくられています。
紙の質感が独特な雰囲気を出しており、しめ縄のようなイメージも感じさせることから、和風なデザインの紙袋やクラフト紙との相性がいい紐になっています。
また、紐部分まですべて紙なので、古紙回収でそのまま出すことができ、リサイクルしやすいことも特徴です。

アクリル丸紐・平紐

アクリル丸紐・平紐

アクリルの糸を編んでつくった紐で、編む方法によって丸いものと平たいものがあります。
靴ひもや手芸にも使われているため、強度があり、くり返し使うことができます。
柔らかい手触りで、あたたかみのある印象と持ちやすさが特徴です。
平紐は丸紐にくらべ存在感があるため、シンプルなデザインの紙袋でも個性を出すことができます。
そのため、アパレルショップなどで使われることが多くあります。

ハッピータック

ハッピータック

プラスチック製のハンドルで、スナップがついているので袋の口を閉じることができます。
紙袋の紐のなかでもっとも耐久性にすぐれ、耐水性もあります。
また、袋を置いたときに中身がこぼれてしまったり、袋の口が開いて中身が見えてしまうことを防ぐというメリットもあります。
そのため、企業パンフレットを入れたり、説明会や学校の資料を入れる袋としてよく利用されています。
廃棄で古紙回収に出す際は、ハッピータックを取り外す必要があります。

PP紐

PP紐

ポリプロピレンの糸を編んでつくった紐で、絹糸のようなツヤとしなやかな触り心地が特徴です。
ポリエステル糸は洋服にも使われる素材で、強度も十分あります。
光沢が高級感を演出してくれるので、ジュエリーやブランドの紙袋に使われていることが多くあります。

紙袋の選び方と例

紙袋を選ぶときには、どのような用途で使うのかを考えて選ぶことが重要です。
間違ったタイプの紙袋を使用すると、耐久性が合わず破れてしまったり、せっかくのプレゼントなのに華やかさがなく残念な見た目になってしまったりと、失敗してしまうこともあります。
シーンに合った紙袋の選び方を見ていきましょう。

低コストな紙袋がほしい場合

低コストな紙袋

紙袋を大量に使う場合や、あまりコストをかけたくないときには、加工がなるべく少ない安価な紙袋を選びましょう。
ダンボールワンの「平紐手提紙袋」は袋の上部が切りっぱなしになっており、ハンドルが紙の平紐タイプの紙袋です。
弊社の中でも一番安価な紙袋で、コストを抑えることができます。
また、紐が内側に織り込まれているため、大量に保管するときにスペースを取らないのもメリットです。

高級感のある紙袋がほしい場合

高級感のある紙袋

高価なプレゼントを入れたり、フォーマルなシーンで使うときなど、高級感のある紙袋がほしいときは、ダンボールワンの「アートバッグ」がおすすめです。
PP加工がされているのでツヤ感があり、黒やえんじ色などシックな色が揃っています。
紐を通す穴にハトメの補強がついているため、強度やくり返しの使用にも安心です。

テイクアウトで使いたい場合

テイクアウトで使う

お惣菜を買うときや、お弁当をテイクアウトするときには、できるだけマチの広い紙袋を使うようにしましょう。
マチが小さいとお弁当などが縦になってしまい、汁気がこぼれてしまったり中身が片寄ってしまう原因になります。
ダンボールワンではマチが200mm以上ある紙袋も豊富に取り揃えています。

強度がある紙袋がほしい場合

強度がある紙袋

重いものを入れるなど強度が心配なときは、袋の口が折り返してある紙袋を選ぶようにしましょう。
紙袋の耐荷重は紙質や紙の厚さ、紐の種類などで異なりますが、重量オーバーのときはハンドル部分が最初に破けてしまいます。
そのため、口の部分が折り返してあり、しっかりと両面から糊貼りしてある方が、強度が高くなります。
重量が心配なときには、ダンボールワンの「口折丸紐手提げ紙袋」やアートバックを選ぶとよいでしょう。

店頭での作業性を重視したい場合

店頭での作業性を重視

店舗などで紙袋を使うときには、さっと口を拡げられて、すぐに商品を入れることができる方が便利です。
ハンドル部分が平紐の紙袋は、紐が袋の中に折りたたまれた状態で梱包されているので、使うときには紐を外に出さないといけなくなります。
ほんのちょっとの作業ですが、積み重なると結構な手間となるため、店頭での作業を重視したい場合は、丸紐や口折丸紐がおすすめです。
最初から紐が外に出ているので、わざわざ紐を外に出す作業が不要で、作業効率を上げることができます。

デザイン性重視で使いたい場合

デザイン性重視

プレゼントにかわいらしいデザインの紙袋を使いたいときや、冠婚葬祭でシーンに合った紙袋にしたいときなど、デザインを重視したいときには、ダンボールワンの柄入り紙袋がおすすめです。
柄やサイズ、素材もさまざまなものがありますので、用途に合った紙袋を選ぶことができます。

ナチュラルなイメージで使いたい場合

ナチュラルなイメージで使う場合

日常使いや食品を入れるときなど、ナチュラルな紙袋を使いたいときには、漂白していないクラフト紙や、クラフト紙に英字を印刷した英字柄の紙袋がおすすめです。
自然の風合いが感じられますし、再生紙を使用した紙袋は環境への配慮もすることができます。

宅配などで使いたい場合

宅配などで使う場合

メルカリなど宅配で紙袋を使いたいときは、普通の紙袋では紐が邪魔をしてしまい、うまく梱包することができません。
そういったときは、紐がない宅配用の紙袋が最適です。
ダンボールワンの宅配袋は封をするためのテープがあらかじめついているため、梱包も簡単です。
サイズやマチの幅もさまざまなものがありますので、送りたい品物に合ったものを選びましょう。

紙袋は材質の違いで選ぶ

普段よく使っている紙袋が、これほどさまざまな材質によってつくられていたことに驚かれた方もいたのではないでしょうか。
これまで「せっかくかわいいプレゼントなのに、なんか紙袋が質素だな」「書類など重いものを入れたら、雨の日に濡れて破れてしまった」といった紙袋への不満があった方は、材質や特徴を知ることで、より適切な紙袋を選ぶことができます。
ぜひ、シーンにあわせた紙袋選びの参考にしてみてください。

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