お客様事例

: レンティオ株式会社https://www.rentio.jp/

梱包体験の改善から、レンタル品の返却作業をもっとカンタンに︕

⽥村様、遠藤様

⽥村様、遠藤様 「買う」「買わない」に「まず試しに使ってみる」というの3つ⽬の選択肢を⽤意し購⼊のミスマッチを無くすことで、これまでにない新しい消費⾏動づくりに取り組むレンティオ。
カメラや家電など2500種類以上の製品を取り扱うレンタル品プラットフォーム「Rentio」を運営するレンティオ株式会社様にお話しを伺いしました。

Interviewインタビュー

「⾒積りや注⽂」がネット上で簡単にできるのが魅⼒

レンティオはレンタルサービスなので、お申込みいただいた製品をお試しいただいた後、お客様が当社まで返送してもらう必要があります。お客様にきれいにお届けして楽に返送していただくためには、緩衝材が不要で製品にピッタリあうサイズの段ボール箱が必要でした。しかし、多くの製品を取り扱っているため、都度ダンボールメーカーに⾒積りをとっていると資材⼿配に時間がかかりすぎてしまいます。ダンボールワンではサイト上で、箱のサイズから既製品やオーダーメイドの段ボール箱の価格をその場で確認し、注⽂できるのでとても重宝しています。発注している梱包材の種類も多いので、マイページの注⽂履歴で管理できるのも便利ですね。

オペレーション課題についてサポートして欲しい

取扱製品数や利⽤者数が増えるにつれて、⽇々のオペレーションをいかに円滑に回せるかが課題になってきます。資材についても例外でなく、「きれいな梱包状態でお客様にお届けしなければいけない」「資材の在庫スペースをなるべく減らしたい」「発注業務が属⼈化してしまう」「在庫管理に時間がかかってしまう」など多くの課題があります。
これまではダンボールワンは、必要なサイズのダンボールを購⼊するECサイトというイメージでしたが、今後はこういったオペレーションの課題解決についてもサポートして欲しいですね。梱包材のプラットフォーマーとして最適な価格で提供されているので、信頼してお任せできると思います。

梱包体験の改善から、レンタル品の返却作業をもっとカンタンに︕

レンタルサービスの利⽤者が負担に感じるのが製品の返却作業です。レンティオでは、サイトに返却⽅法をわかりやすく記載し、注⽂履歴ページから集荷依頼できるだけでなく、箱の内側に返却⽅法についての説明を印刷したり、箱を閉じるための返送⽤シールを同梱するなどして、利⽤者の負担をできるだけ軽減できるように⼯夫しています。安全かつ簡単な梱包⽅法、梱包体験の改善についても、今後はダンボールワンに提案していただければ嬉しいです。
また、使⽤している段ボール箱の⼀部にはレンティオのロゴを印刷していますが、今後は全ての段ボール箱にロゴを印刷していきたいと考えています。ただ、現状ではコストや運⽤⾯から難しい。WEBサイト上で梱包材に⾃由にデザインできたり、少量しか使⽤しない段ボール箱にもデザインや印刷版を流⽤して、低コストで⼿軽にロゴ⼊りの段ボール箱を注⽂できるといいですね。

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